早寝早起き

夜カーテンを開けたまま寝るのと閉めて寝るのは、どちらが目覚めにいいの?

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  • カーテンは開けて寝たほうがいい?閉めて寝たほうがいい?
  • カーテンを開けて寝るメリットは?デメリットは?
  • 寝起きが悪いから、朝の寝起きをよくしたい!

寝る際に、カーテンをどうしたらいいかって悩みますよね。ぼくも、開けたまま寝たり、閉めたまま寝たりといろいろ試しました。

そんな試行錯誤をしていくうちに、朝スッキリ目覚める方法を見つけたので紹介します。

朝の寝起きをよくするために、カーテンはどうしたらよいのかとお悩みの方はぜひ参考にしてください。

先に結論を書いてしまうと、

  • めざましカーテン
  • 光目覚まし時計

これらのどちらかを使えば悩みが解決します。気になる方は、続きをどうぞ。

カーテンを開けたまま寝るメリットとデメリット

陽の光が入る部屋

まずは、カーテンを開けたまま寝るメリットを紹介します。

メリット

1番は、朝日で目覚められるということです。

夜型の生活をしてて、昼間に寝るという人を除き、ほとんどの人は朝に起きることでしょう。そして、目覚まし時計など使わずに朝日で目覚めたいと考えたことがあるはず。

朝の陽の光は健康にいいともいいますよね。朝方の眠りが浅くなったタイミングで、陽の光が窓から入ってくると気持ちよく起きることができます。

ぼくも以前は、ずっとカーテンを開けて過ごしていました。

カーテンを開けたまま寝て、朝はカーテンから入ってくる陽の光で目覚める生活です。目覚まし時計で無理やり起こされるよりは、ストレスもなく朝起きることができます。

デメリット

しかし、デメリットもいくつかあります。

  • 防犯性が低い
  • 睡眠の質が落ちる
  • 冬は寒い

まずは、防犯上良くないということ。立地によっては、部屋の中が見えてしまうということがあるでしょう。

次に、睡眠中のことをいえば、カーテンを閉めた状態のほうが、深い睡眠を取れます。これについては、次のカーテンを閉めた場合のメリットでさらに説明します。

そして、1番のデメリットは冬は寒いということです。

部屋のレイアウト上、ぼくの部屋は窓際にベットがあります。

これ、真冬はめちゃくちゃ辛いです。

夜中寒くて起きることもあるし、朝方も寒くて布団から出られずに、二度寝をすることも多々ありました。

人間って、夜は体温低下することで眠くなっていき、朝は体温上昇にともない目覚めます。

ところが、冬の寒い時期にカーテンを開けたまま寝ると、この体温上昇とともにスッキリ起きるということが難しくなるのです。

カーテンを閉めたまま寝るメリットとデメリット

暗い部屋

次に、カーテンを閉めて寝るメリットとデメリットを紹介します。

メリット

メリットは、カーテンを閉めたほうが、睡眠の質が上がることです。

  • 室温

がその理由です。

まず音です。当たり前ですが、静かな方がぐっすり眠れます。

ぼくが現在住んでいるマンションは、大通り沿いにあり、車の音などのせいで決して静かとは言えない環境にあります。

同じような境遇の人もいるのではないでしょうか?

昼間に比べたらマシなものの、引越し当初はうるささに慣れず、防音対策を調べまくりました。

その結果、防音カーテンなるものを設置したのですが、カーテンがあるだけで全然音の大きさが違います。

カーテンをしても完全に音がなくなるわけではありませんが、以前に比べ音に気にならずに寝ることができています。

ちなみに、使用しているのは、ニトリの防音カーテンです。

次に明るさです。

それまでカーテンを閉めていなかったので気づかなかったですが、寝るときカーテンを閉めると部屋が真っ暗になります。ビックリするくらい暗いです。遮光カーテンの影響かも?

これに慣れると、カーテンを開けた状態では明るくて、寝づらくも感じます。もちろん、暗いほうがぐっすり眠れます。

そして、室温です。

部屋の温度はカーテンを閉めたほうがいい状態に保たれます。

寒くて凍えるような部屋で良い睡眠がとれる訳がありません。心地よい室温で睡眠の質をあげるためにはカーテンを閉めたほうがいいです。

真冬はカーテンを閉めないと部屋が寒くて寝られません。

また、朝の日当たりが良すぎて暑い部屋も寝起きは最悪です。汗をかいて寝苦しくて起きることになります。

デメリット

デメリットは、寝坊する可能性が高まることです。

カーテンを閉めたまま朝を迎えると、陽の光が入りません。

遅くまで寝ていたい日はいいですが、通常は朝早く起きると思います。陽の光で早起きすることを考えた時に、朝にカーテンが閉まった状態はよくないです。

目覚ましカーテンで朝にカーテンを開ける

では、どうすればよいでしょう?

睡眠中のことを考えるとカーテンは閉めたほうがいいけど、朝起きることを考えるとカーテンは開けたままのほうがいい・・・

つまり、カーテンを閉めた状態で寝て、朝起きるときにはカーテンが開いていれば解決します。

そんなことができるのが『めざましカーテン mornin’』です。

めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機 新機種 第2世代 (MN-C02) 2018年度グッドデザイン賞受賞

こちらのグッズは、カーテンレールに取り付けて、スマホのアプリと連動させることで、自分が設定した時間に、カーテンの開け閉めを自動でしてくれます。

設置方法もとても簡単で、説明書を見ながら5分もあればできます。

ぼくは、こちらのめざましカーテンを使用することで、睡眠の質があがったと実感しています。

気になる方はこちらの記事をごらんください。

【画像で解説】めざましカーテンmorninの具体的な使い方に!口コミもあわせて紹介!

光目覚まし時計の光で目覚める

そして、もうひとつの方法が光目覚まし時計です。

こちらは、夜明けの太陽と同じように、少しずつ光の強さが増していく目覚まし時計です。

つまり、夜はカーテンを閉めてぐっすりと眠り、朝は光目覚まし時計からの光を浴びることにより目覚めることができます。

目覚ましカーテンは、カーテンを開けるとき音がうるさいので、静かに眠っていたい方は光目覚まし時計がおすすめです。

楽天1位の最強の光目覚まし時計とは

まとめ

アイデアが思い浮かんだ画像
  • 睡眠中のことを考えると、寝るときはカーテンを閉めたほうがいい
  • 起きるときのことを考えると、陽の光で目覚めたほうがいい

そんな願いに答えることができる、目覚ましカーテンか光目覚まし時計を使ってスッキリ目覚めよう!

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詳しくは『無印良品の『脇に縫い目のないサッカー織り半袖パジャマ』は夏におすすめ!』をごらんください。

疲れがとれて朝スッキリと目覚めるという口コミもあるサプリメントも試しました。

詳しくは『疲労回復して質の良い睡眠が取れると噂の『イミダゾールペプチド』を一ヶ月試した効果について』をごらんください。

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