早寝早起き

疲労回復して質の良い睡眠が取れると噂の『イミダゾールペプチド』を一ヶ月試した効果について

DHCのイミダゾールペプチド
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回は、DHCのイミダゾールペプチドを一か月試した効果について紹介します。

質の高い睡眠をとることで睡眠時間を短縮し早起きしようといろいろ調べていたところ、イミダゾールペプチドというサプリメントがいいという口コミを発見しました。

そこで、とりあえず一ヶ月ほど試してみたので、イミダゾールペプチドの効果のほどを紹介したいと思います。

質の高い睡眠を得たい、疲労回復したいとお考えの方はぜひごらんください。

イミダゾールペプチドとは

DHCのイミダゾールペプチドのパッケージ

イミダゾールペプチドとは鶏のむね肉に含まれる成分です。

そもそも、ペプチドというのはアミノ酸がつながったのものです。ペプチドよりも大きくなるとタンパク質と呼ばれます。

なので、イミダゾールペプチドはアミノ酸の一種というイメージで良いかと思います。

構造的な話はそれぐらいにして、このイミダゾールペプチドのなにがいいのかというと、臨床試験において疲労回復に効果的であるというデータが出ているとのことです。

その試験について簡単に調べたところ、ダブルブラインドクロスオーバー方という信頼性の高い試験方法を用いていました。

なので、試してみる価値はあると考え、実際にイミダゾールペプチドのサプリメントを飲んでいることにしたのです。

このイミダゾールペプチドのサプリメントはいくつかのメーカーさんから販売されています。

その中でも、上記の臨床試験に使用されている量と同じ量の200mgを含んでいること、また値段も安いものを探したところ、両方にあてはまったのがDHCのイミダゾールペプチドでした。

ということで、今回紹介するのは、DHCのイミダゾールペプチドです。

DHCのイミダゾールペプチドの原材料や添加物などは以下のとおりです。

DHCのイミダゾールペプチドの原材料
原材料 鶏肉抽出物(鶏肉抽出物、デキストリン、澱粉)、澱粉、ユビキノン(コエンザイムQ10)、デキストリン、米胚芽抽出物(オクタコサノール含有)、ステアリン酸Ca、ビタミンC、二酸化ケイ素、セラック、増粘剤(アラビアガム)、乳化剤、シクロデキストリン、カルナウバロウ

内容量は68.7g(1粒重量382mg×180粒)です。

1日6粒が目安の量なので、30日分ですね。

価格は、ほくが買ったときにはアマゾンで3390円でした。1日100円ちょいです。

粒の大きさは普通の大きさです。海外のサプリメントなどは大きすぎて喉につまらせてしまうようなぼくでも、DHCのイミダゾールペプチドはなんの問題もなく服用できます。

DHCのイミダゾールペプチドの栄養成分

DHCのイミダゾールペプチドの栄養成分

イミダゾールペプチドのサプリメントを試す際には、その含有量もしっかりと確認したほうが良いです。

イミダゾールペプチドの効果を検証する試験では、200mgのイミダゾールペプチドが使用されています。

なので、イミダゾールペプチドが200mg以上摂れるサプリメントを選びましょう。

注意点としては、イミダゾールペプチドではなく、鶏肉抽出物と記載されている場合があることです。

鶏肉抽出物の量=イミダゾールペプチドの量

ではありません。

ぼくが今回試したDHCのイミダゾールペプチドは、鶏肉抽出物としては1800mg、イミダゾールジペプチドが225mgです。

ちなみに、ペプチドが2つでジペプチドなので、イミダゾールペプチドとイミダゾールジペプチドは呼び方が違うようなものです。

あとは、商標登録の関係などのせいかと思います。

詳しい栄養成分は以下のとおりです。

イミダゾールペプチドの栄養成分
エネルギー 8.6キロカロリー
たんぱく質 1.21g
脂質 0.16g
炭水化物 0.57g
ビタミンC 30mg
鶏肉抽出物(イミダゾールジペプチド) 1800mg(225mg)
コエンザイムQ10 30mg
オクタコサノール 10mg

DHCのイミダゾールペプチドの口コミと評価

「気圧だか鬱だかでだるくてだるくて動けないやつ、DHCのイミダゾールペプチドが効く気がするんだよね。」

だるさに対して効果の実感があるみたい。

「継続して飲んでいれば睡眠時間が短くて済む。」

飲み続けていると、睡眠時間の短縮ができるとのこと。

「これから夜勤で出勤しますが、お仕事前にサプリチャージ」

疲れていても働かなきゃいけないときにも良いらしいです。

DHCのイミダゾールペプチドを飲んだ感想

正直に言うと、大きな効果の実感はありません。

飲んだ直後から疲れがパッと摂れるなんてことはもちろんないです。

ただ、以前に比べて睡眠時間が少なくても日中の眠気が少なくなったような気はします。

疲れていないかと言われるとそうでもないのですが、それは仕事の忙しさなども関係してきます。

イミダゾールペプチドを試したのが主に6月なのですが、6月って祝日がないので、どうしても疲れを溜めやすいです。

祝日なく仕事をして、休みの日もいろいろこなしているわりには、疲れが少ないような気もします。

まあそのくらいの体感ということです。

あとは、ぼくは睡眠の質をあげて、睡眠時間が少なくても体力が持つことを目的に飲み始めたのですが、睡眠そのものには影響しないんですよね。

睡眠の質をあげるというのが間違っていました。

むしろ、睡眠の質が悪かったとしても、疲れてヘトヘトにならないように飲むのが正解かと思います。

ただし、これを飲めば、力がみなぎってきてバリバリ働ける!寝ないでもOK!!とはなりません。

過度に期待せずに、試してみる分にはいいかなぁと思います。

関連記事

スッキリと目覚めたいという方はこちらをごらんください。

夜カーテンを開けたまま寝るのと閉めて寝るのは、どちらが寝起きにいいか?

夜カーテンを開けたまま寝るのと閉めて寝るのは、どちらが目覚めにいいの? カーテンは開けて寝たほうがいい?閉めて寝たほうがいい? カーテンを開けて寝るメリットは?デメリットは? 寝起きが...
こちらの記事もおすすめ!