糖質制限などのダイエットをしている方へ、今回はダイエット中の外食にモスバーガーがおすすめの理由を紹介します。
ダイエット中に外食するときにどこで食べたらいいか迷うことがありますよね。
そんなときにオススメなお店の1つがモスバーガーです。
それは、
- 低カロリー
- アレンジ可能
- 野菜が摂れる
からです。
それでは詳しく説明します。ぜひ参考にしてください。
また、ダイエット中におすすめのメニューを知りたい方は、『迷ったらコレ!モスバーガーでダイエット中に選ぶべき、3つのメニューとは?』も合わせてごらんください。
低カロリー
まずは、ダイエット中になにより大事なカロリー。
モスバーガーでは、そのカロリーがほかの外食チェーンなどに比べて、低いです。
1番低カロリーな、モスの菜摘モス野菜であれば、なんと155キロカロリー。
おにぎり1個が170キロカロリー程度ですから、モスの菜摘モス野菜は、おにぎりよりもカロリーが低いということになります。
その他、人気のモスバーガーやテリヤキチキンバーガーなどの定番メニューも300キロカロリー代で低カロリーです。
そして、これがすごいことなんですが、1番高カロリーのメニューである、スパイシーダブルチーズカレーモスバーガーですら、574キロカロリーです。
たとえば、外食チェーンとして有名な定食屋さんである、やよい軒。やよい軒で1番カロリーが低い肉野菜炒め定食は630キロカロリーです。
つまり、定食屋で1番低カロリーなメニューよりも、モスバーガーで1番高カロリーなハンバーガーのほうが、実はカロリーが低いのです。
ちなみに、ポテトなどのサイドメニューも100キロカロリーです。
このように、どのメニューを頼んでも、カロリーが低く抑えられるのでオススメです。
また、カロリーが低いメニューを知りたい方は、【2019最新】モスバーガーの『カロリー』一覧!糖質もあわせてランキングで徹底比較!をごらんください。
アレンジ可能
そのままでもカロリー控えめなモスバーガーですが、さらに低くする裏技があります。
それが、アレンジです。
アレンジというのは、〇〇抜きとか、〇〇少なめなどです。
ぼくは、小さい頃、野菜が苦手だったのですが、モスバーガーの特製ミートソースが好きでした。
しかし、モスバーガーには、大きなトマトが輪切りで入っているのです。
でも大丈夫。モスバーガーは〇〇抜きが可能ですから。
なので、モスバーガーのトマト抜きというアレンジをしてもらって、ぼくは大好きなモスバーガーを食べていました。
ダイエット中であれば、マヨネーズ抜きが重宝するでしょう。
抜きはさすがに辛いという方は、少なめにすることもできます。
ほかにも、トマトの糖質が気になるのであれば、トマト抜きにしてもいいし、特製ミートソースのカロリーが気になるのであれば、ソース少なめとか、あとはケチャップ少なめなんかもいいと思います。
おいしさとカロリーのバランスを考えて、自分なりのアレンジをしてみてください。
野菜が摂れる
最後に、野菜が摂れるのも、ダイエット中にオススメの理由です。
ハンバーガーには、レタスやキャベツやトマトが入っていますし、サイドメニューにサラダもあります。
しかも、新鮮で安全な生野菜です。
お店に行くと、黒板にその日の野菜の産地などが書かれているのを見かけます。
その他、モスバーガーの生野菜に対するこだわりについては、「モスの生野菜」をごらんください。
野菜はダイエット中に大切な食材です。
- お腹に溜まる
- 食物繊維が摂れる
- ビタミンが摂れる
からです。
単純に、野菜をたくさん食べれば、その分だけお腹が膨れます。野菜のカロリーなんてないようなものですから、たくさん食べたところで太りません。
カロリーを抑えつつ、お腹を満たすことができるので、ダイエット中の野菜は便利です。
また、ダイエットをしていると便秘になるという方も少なくないはず。そんなときに、食物繊維が豊富な野菜を摂ることで、便秘解消につながることでしょう。
そして、ビタミンやミネラルも大事です。栄養としてはもちろん、ビタミンは代謝の手助けにもなります。
ビタミンB群は、糖質や脂質の分解、代謝に関わると言われています。
ということで、いろいろなメリットを期待できる野菜を摂れるのでオススメです。
まとめ
- どのメニューも低カロリー
- アレンジでカロリーを抑えられる
- 新鮮でおいしい野菜を摂れる
ということで、ダイエット中の外食に、モスバーガーはオススメです。