今回は、男性薬剤師がモテる職業について、現役薬剤師の視点からお伝えします。
将来薬剤師になろうと思うけど、モテるのかな?
同じ薬剤師でも、ドラックストアよりも薬局のほうがモテる?それとも病院?
薬剤師になるか、MRとかCROになるか悩む・・・どっちのほうがモテる?
モテるかどうかは男にとっては、とても大事な問題ですよね。
今回はそんな悩みに対して、調剤薬局に勤めている現役薬剤師がお答えします。もちろん、調剤薬局だけでなく、病院やメーカーのことについてもお話します。
これを読んで、どの職業がモテるのかを理解して、これからの進路の参考にしてください。
どの就職先が女の子にモテるのかって気になるよね
就職先を決めるにあたって、女の子にモテるかどうかって、正直かなり気になりますよね。
MRのほうがモテるんじゃないか、『外資系』のMRなんて言ったらもっとモテるんじゃないかなどなど、ぼくもいろいろ考えていたことがあります。
幸い、ぼくの周りには、調剤薬局に限らず、メーカーや病院、一般企業まで幅広く友だちがいます。それこそ外資系のMRもいます。
そういう友だちと、合コンに行ったり、街コンに行ったりしたので、女性薬剤師からだけでなく、一般的な女性からモテるかどうかもわかりました。もちろん、同業者である女性薬剤師からはどうなのかは、自分の経験からもわかります。
また、看護師の女友だちもいるので、他職種からは薬剤師がどう見えてるかも知っています。
今回は、それらの経験をもとに、職業別でモテに差があるのかどうかについて紹介します。
チャンスはたくさんあるし、ライバルも弱い?調剤薬局はオススメ
まずは、調剤薬局の薬剤師です。ぼくはここに当てはまります。
結論から言うと、それなりにモテる可能性はある!といった感じです。
どういうことかというと、モテるチャンスはあるので、あとは自分次第でモテるかどうかは変わってきます。
ぼくは、見た目はたいしたスペックはありません。また、仕事がとてもできるわけではなく、特別しゃべりもうまくないですが、言い寄ってくる女の子はいました。ありがたいことです。
その理由としては、調剤薬局は男性に比べて女性のほうが多いことが影響しています。そして、大手チェーンなどに行けば、同期は数百人います。さらに、学生時代にブイブイいわせていたような人はMRになる確率が高いです。
つまり、ライバルが少ないわりに、ターゲットがたくさんいる、いわゆるブルーオーシャンというやつです。
内定者懇親会や新人研修などで、たくさんの女性薬剤師と絡んでおけば、どれかしら引っかかる可能性は高いです。言い方がすこし悪いですが。
また、店舗配属後も基本的には女性のほうが多いです。そして、女性薬剤師は積極的に出会いの場に繰り出す人もあまりいません。つまり、出会いのチャンスがないので、同じ店舗にいい人がいたらその人と・・・って人も少なくありません。
ぼくも研修などでLINEを交換した子や同じ店舗で働いていた人から、個人的に飲みに誘われることはありました。残念ながら、それとなく断りましたが。社内ではそういう関係の人は作らないほうがいいという考えなもので。
同期同士で付き合っている友だちもいましたし、結婚した子もいます。なので、調剤薬局は比較的モテやすいのではないかと思います。
気をつけてほしい点として、中には男性薬剤師が全体の薬剤師の半分を占めるような会社もあります。モテたいのであれば、そういうところはさけたほうが良いです。
ドラックストアもオススメ!かわいい女性薬剤師が多い!?
次はドラックストアの薬剤師です。
実はこれも調剤薬局と同じような感じです。もしかしたら、調剤薬局よりも男が少ないから、ライバルが少ない可能性はあります。
ぼくの周りでは、ドラックストアに行く男性薬剤師はほとんどいませんでした。その一方で、女友だちはドラックストアに行った子が多いです。
しかも、可愛い子に限って、ドラックストアに就職していた気がします。完全な主観ですが。
また、会社によっては、定期的にOTCの研修があったりして、新しい出会いは多いかもしれません。
病院はナースとも出会える!医師なんて気にしないでOK!
個人的に病院は面白そうです。
というのは、チャンスが圧倒的に多いからです。
病院では、薬剤師だけでなく、看護師や、医療事務などさまざまな人が働いています。
いや、医師が結局モテるんでしょ?とお考えの方もいるでしょう。
たしかに、医者はモテます。研修医なんてナースとあれこれしています。ただ、それをみんなが知っているのです。
△△子は〇〇先生と・・・、□□子も〇〇先生じゃないの!?みたいな感じで、みんなにバレます。女性が自分から言いふらすことはありませんが、医者が自分で言いふらすんですよね。
そんな感じで、ナースからは医者はリスクがあると思われています。
そこで薬剤師の出番です。
薬剤師に対しては、あまりチャラいイメージは持たれてません。また、知らない薬のことを教えてくれたり、勉強会を開いたりしてくれてめっちゃいい人という印象もあります。
病棟ごとの飲み会や同期の飲み会、適当な集まりの飲み会など、積極的に参加することで、他職種からモテる可能性が広がっていきます。
実際、ぼくの看護師の友だちは薬剤師めっちゃいいとか言ってますし、病院薬剤師の友だちはナースと飲んだりしてます。
メーカーは微妙!?OLと出会いたいのであればアリかも
あまりオススメでないです。
というのも、薬剤師というメリットがあまりないからです。
メーカーや一般企業であれば、薬局に勤めるよりは、いろいろな人との出会いが待っています。一方で、逆に言えば、ライバルもたくさんいます。
薬局であれば、ライバルとなるのは薬剤師です。まだ、勝てる見込みはあります。
ライバルがサラリーマンだとどうでしょう?出会いの場に繰り出してくるようなサラリーマンです。自分よりも稼いでいる可能性もあるし、見た目も良いことでしょう。
そんな人たちとの戦いは大変だと思います。
薬剤師以外の普通のOLからモテたいというのであれば、話は別ですが。
あと、合コンなどで、〇〇薬局に勤めてますっていうよりは、△△製薬って言ったほうが受けはいいです。
OLからすると、薬剤師は特別モテるわけではない!
ここまでは、主に社内の薬剤師からモテるかどうかについてお話しました。
社外からはどうなのかということについても紹介します。
合コンや街コンなどに行った経験から言うと、薬剤師という職業は、マイナスにはならないけど、特別プラスにもならないです。
なので、あえてライバルが強いところに戦いに行くメリットはあまりないです。薬剤師の女性とは結婚したくないというのであれば、外部に出会いに行くしかないですが。
ちなみに、ドラックストアは土日関係なく働く場合が多いので、一般的な土日休みのOLと出会えるチャンスは少ないかもしれません。
モテるチャンスを活かすためにも、外見を改善しよう!
薬剤師は職場によって、モテるかどうかが大分違うということがわかったと思います。
では、そのチャンスをものにするにはどうすればよいかと言うと、見た目の改善です。
・・・
結局、顔かよ!
そうです、顔です。
もちろん、顔だけではありませんが、かっこいいに越したことはありません。また、薬剤師の男性は、見た目に無頓着な人が多いので、それよりも良くなればいいんです。
ヘアスタイルや眉毛の改善はすぐにできます。なので、薬剤師として働くようになってからでも間に合います。
逆に、時間がかかるので、ヒゲ脱毛はすぐにでも始めたほうがいいです。ヒゲ脱毛は予約を取るのが大変なので、時間に融通が効く学生のうちにしといたほうがいいです。
ヒゲなんてたいしたことないだろって思うかもしれませんが、朝剃っても夕方には少し黒くなってきます。それだけでも、大分印象が悪いです。
また、体型の改善も時間がかかります。すぐに痩せるなんてことはできません。太っているのであれば、まずは自宅でトレーニングをするでもいいし、食事を気をつけるのもいいです。もちろん、ジムに通い初めても構いません。
まとめ
調剤薬局やドラックスストアに行けば、女性薬剤師からモテる可能性あり!
病院に行けば、看護師からもモテるかも!?
チャンスを活かすためにも、見た目の改善に力を注ごう!