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『モックネックT』は2018年秋冬のユニクロUでおすすめのインナー

モックネックT

2018年秋冬のユニクロUのオーバーサイズモックネックTは、きれいなメランジ柄と特徴的なモックネックで簡単におしゃれができるアイテムです。

ユニクロUのオーバーサイズモックネックTとは

モックネックという少し襟が高めの首周りに、メランジという特徴的な柄のアイテムです。

色は、イエロー、ブルー、パープルの三色展開されています。

ぼくは、冬に使うインナーとして、イエローとパープルを購入しました。

Tシャツのような名前ですが、実際には、スウェットに近いです。スウェットほど厚くはないけど、Tシャツほど薄くないです。薄手にスウェットという感じで、ニット代わりに使用しています。

サイズについては、身長が160センチ前半でSサイズでジャストです。

こちらのモックネックTにはオススメするポイントが3つあります。そちらを紹介していきます。

洗えるスウェット

ユニクロUのモックネックTのオススメする1つ目の理由が洗えるということです。

ぼくは、このスウェットをジャケットのインナーとして使用するために購入しました。ジャケットのインナーというと、ニットが定番かと思います。

ところが、ニットだと自宅で簡単には洗えません。手洗いするとか面倒です。

それがスウェットであれば、洗濯機を使用して、普通に洗えます。

ユニクロの公式ホームページによると、ネットを使用して洗濯機で洗うように記載がありますが、ぼくはネットなど使わないで洗っています。裏返したりもしていません。

洗えるというのは清潔に保てることがもちろんですが、食べるものを選ばないで済むというのが個人的には大きなポイントです。

例えば、ラーメン屋さんに行ったときに、簡単に洗えないかつシミなどをつけたくないニットでは、汚さないようにと気を使って、好きに食べることができません。

ところが、ユニクロUのモックネックTなら、ラーメンの汁が飛んで汚れたところで、帰って洗濯機で洗えばいいです。仮に、シミになったとしても、2000円程度のスウェットであればショックも少ないです。

おしゃれなメランジ柄

次に、メランジ柄というのもオススメする理由です。

秋冬になると、どうしても黒などが多くなって、地味な印象になります。

そこに、柄物があるだけで大分印象が変わります。モノトーンでかっこよく決まる人もいますが、少し明るい色や柄などを入れることで、服装から明るい印象を与えるのがいいと思います。

名前こそイエローとなっていますが、黄色というよりはカラシ色ですし、パープルも適度に落ち着いた色味なので、どちらも派手まではいきません。

アウターは流行りに左右されないようなシンプルな黒や無地の良いものを買って、インナーで柄や色など使って遊ばせるのがオススメです。

モックネックは着回し抜群

そして、モックネックの良さは1枚で着てもそれなりに様になるし、なんにでも合わせやすいことです。

モックネックはその特徴的な襟のおかげで、普通の襟のものよりは、デザイン性があります。また、2018秋冬のモックネックTはメランジ柄なので、襟だけでなく、色や柄の面からも、1枚でも着れるようになっています。

そして、インナーとしての着回し力が優秀です。

次にコーデを紹介しますが、テーラードジャケット、MA-1、カーディガンとほぼなんでも合うといっても過言ではないです。

モックネックという少し高めの襟のおかげです。

ユニクロUのモックネックTのコーデ

写真はパープルのモックネックTになりますが、イエローでも同じようにコーディネートできます。洗濯の状況によって使い分けています。

まずは、テーラードジャケット。

テーラードジャケットはラペルと呼ばれる下襟はありますが、ラペルには高さがありません。

なので、基本的には、インナーに襟の高さがあるシャツを合わせたりするのですが、シャツの代わりにモックネックTでもいけます。モックネックTには、襟に高さがあるので。

シャツも洗濯とかアイロンが面倒ですよね。

なので、ぼくはシャツもあまり着ることがなく、このようなモックネックTやタートルネックTを合わせてしまいます。

テーラードジャケットはきれいめでドレッシーな印象になるので、モックネックTなどのカジュアルなものを合わせるとバランスが良いです。テーラードジャケットにシャツだとビジネスマンみたいになっちゃうので。

下半身については、ぼくは、パンツはデニムでハイテクスニーカーを合わせますが、スラックスでもいいし革靴でもいいでしょう。バランスと好みで決めれば良いと思います。

次にMA-1です。

MA-1は見ての通り、襟がないので、モックネックTで襟に高さを作ったほうがスタイルもよく見えます。

MA-1のときは、ぼくはスラックスを合わせます。MA-1がカジュアルよりのアイテムなので、ドレスなスラックスでバランスを取ります。

ちなみに、モックネックTのインナーに普通のTシャツを着た状態で、17℃や18℃くらいまでは、寒くなく過ごせます。

最後に、カーディガンです。

ちょっとこの写真のカーディガンとモックネックTだと、色が微妙なのですが、カーディガンも合わせられるということがわかっていただければと思います。

カーディガンにもいろいろ種類がありますが、この写真のようなオーバーサイズ気味なざっくりとした編み方のものが合います。

逆にユニクロでいうと、エクストラファインメリノのカーディガンなどは、ぴちっとしたサイズ感なので、オーバーサイズのモックネックTには少し合わないです。

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