トップス、パンツ

ZARAの『アンクル丈スキニーデニム』は低身長も裾上げ不要でおすすめのダメージジーンズ!

今回は、普通の体型の人はもちろん、低身長にもオススメのスキニーパンツを紹介します。

身長が低いとパンツ選びに迷いますよね。

ぼくも身長161センチしかないので、あまりパンツを購入する機会がありません。

「アンクル丈」とか、「クロップド」という商品名でも、試着してみたら裾がズルズルになることも多々あり。

かといって、裾上げしたら、パンツのシルエットが変でダサくなります。

なので、パンツ選びにはとても苦労しているのですが、今回購入したZARAのデニムがそんなぼくでもちゃんと履けました。

『アンクル丈スキニーデニム』という商品です。

こんな商品に出会えることは滅多にないので、今回オススメとして紹介します。

ぼくと同じように低身長でパンツ探しに困っている方はぜひ参考にしてください。

ZARAのアンクル丈スキニーデニムとは

クロップドスキニーデニムパンツ、キャロットフィット、5ポケットデザイン、裾ロールアップ、ジッパーフライ&メタルトップボタン留め

ZARA

カラー展開は、

  • ミディアムブルー
  • ダークブルー
  • グレー
  • ブラック

の4色です。ぼくは、ミディアムブルーを購入しました。

実際にZARAの店頭でそれぞれの色を見比べましたが、ミディアムブルーがきれいな発色をしていたように思います。

サイズはEU38(日本でいうと30)からです。

このサイズは、公式ホームページのサイズガイドによると、ウエスト76から77とのこと。

丈の長さなどは記載がなかったので、ぼく(身長161センチ、体重51キロ)の着用写真を参考にしてください。

アンクル丈スキニーデニムのサイズ感

実際に履いた際のシルエットの参考に、着用写真です。

ぼくは、身長161センチです。腰骨のあたりで履いています。

まずは、靴を履いていない状態から。

正面の写真。

少し裾にクッションができます。

次は横から。

足の素肌がちらっと見えますね。

最後に後ろから。

若干腰パンをしているように見えるかも。

やはりクッションは少しだけできています。

次は、靴を履いた状態です。

靴はナイキのエアマックスで、ローカットのものです。

靴に少しかかってクッションができるような丈感ですね。

不自然さはありません。

横から見ると、

ほとんどクッションはありませんが、素肌は見えない丈になっています。

今回は、腰骨あたりで履いているのですが、例えばしっかりとズボンをおへそのあたりまで上げると、丈感は変わります。

あとは、素肌が見えるような丈感にしたいのであれば、靴をローファーやサンダルにするのが簡単です。

ぼくは、仕事中はサンダルを履いていますが、その状態であれば、素肌のくるぶしが見えます。

夏であればサンダル、それ以外の季節ではローファーを履けば、クッションができないスッキリとしたシルエットになります。

または、ロールアップや、少し裾上げするという手もありでしょう。公式ホームページでは、ロールアップしています。

個人的には、あんまりパツパツだと、繁華街にいるキャッチ感がでると思うので、少しクッションができるくらいのこの丈感がちょうどよくてオススメです。

実際に履いてみた感想

初めて履いたときは、正直、キツイ!脱ぎたい!となりました。

サッカーをやっていたりジムで筋トレをしているせいか、普通の人より太ももやふくらはぎが太いかもしれません。

ただ、そのまま履いた状態で数時間もすると、ストレッチ性のある生地のおかげか、不快感はなくなります。

また、太ももはキツく感じるけど、お腹周りは余裕があります。

お腹が圧迫されるような感じは少ないので、食後もたくさん食べたりしなければ、そこまで苦しくないです。

下腹部についても、ゆとりが作りになっているので、男性機能にも影響が少なそうです。

ということで、履き心地はとても満足しています。

少し不満があるとしたら、右膝あたりにあるダメージ加工がどんどん破れていくような気がすることです。

膝付近なので、曲げたり伸ばしたりとよく動かすせいもあるかと思います。

試着を繰り返されている商品だと、この穴が広がっている可能性もあるので、商品選びの際には気をつけたほうがいいです。

ダメージ加工が好きな人は問題ないと思います。

あとは、色落ちのスピードが早いような気もします。モモだけでなく、膝下もどんどん白っぽくなっているように感じます。

白くなるのが気になる方は、洗濯の方法を考えたほうが良さそうですね。

それか、そこまで高価なわけではないので、何本か勝手しまうのもありでしょう。

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