幸せな人生とはなにか考え直すきっかけになる本『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健)

どうも。ビジネス書大好き、ファーマ男です。

今回は、幸せなお金持ちになる方法についての本を紹介します。

『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健)です。

ユダヤ人大富豪の教えの概要

ユダヤ人大富豪ゲラー氏と、運命的に出会った日本人の青年ケン。

将来、独立起業するために人生の成功法則を教えてほしいと願うケンに、
ゲラー氏は次々と試練を課します。

「千人分の署名を三日以内に集めること」
「千個の電球を三日以内に売ってくること」。

彼の用意するテストに挑んだり、
無人島に置き去りにされたりという試練を
体当たりで乗り越えながら、
ケンはお金の法則やミリオネア・メンタリティなど
「幸せなお金持ち」になるために必要なことを学んでいきます。

経営コンサルティング会社や会計事務所、
ベンチャーキャピタルなど複数の会社を経営している「お金の専門家」であり、
ベストセラー作家でもある筆者がメンターから学んだことを物語風にまとめた一冊。

これからの人生を豊かに生きていくためのヒントに満ちあふれ、
大きな反響を呼んだ渾身の力作です。

シリーズ200万部突破の代表作。

本田健 公式サイト

2003年に単行本、その後2006年に文庫本が発売されています。

あとは、Kindleでも読めます。

アマゾンでは、単行本は1500円くらい、単行本が700円で、Kindleは600円代なのでKindleがお買い得です。

iPhoneで読みたかったのもあり、ぼくはKindle版を購入しました。

文庫本でも240ページと決して大きくはないので、好みに合わせて選んでください。

本田健の著書紹介

本田健さんの著書には、ユダヤ人大富豪シリーズが3まであるほか、20代にしておきたい17のことも代表作です。

20代だけでなく、30代、40代、50代とあるので、年齢を重ねるにあたって読んでみるのも面白いですね。

ユダヤ人大富豪の教えを読んだ感想

これを読めばお金が稼げるようになるかなぁなんて思ったのが読み始めたきっかけです。

というのも、金持ち父さん貧乏父さんという本と一緒におすすめの本として紹介されていたからです。

金持ち父さん貧乏父さんについては、よく耳にすることがあり、著者のロバートキヨサキさんの名前もよく耳にしていました。

じゃあ金持ち父さん貧乏父さんを読めばいいじゃんって感じなのですが、この本は不動産で稼ごうって話なのは軽く知っていて、けど今は不動産をやるお金もないし、不動産大家に関する情報収集はまた別でやっているのでスルーしました。

ということで、金持ち父さんと一緒に紹介されている本であれば、なにかしら役に立つだろうと思って読むことにしました。

結論から言うと、この本を読んだところで、お金持ちになるとは思いません。

じゃあ読む必要がないか?というとそれは違います。

なんというか、お金持ちになる目的をもう一度考え直させてくれる本です。

簡単に言うと、好きなことで稼ごうみたいな内容が書いてあります。

あとは、人の役に立つことをしようとか、セールスがビジネスで1番大事だとか。

稼ぎ方については抽象的で、それでわかる人はもしかしたら稼げるようになるかもしれませんが、ぼくにはもっと具体的な内容が必要です。

ただ、具体的な方法については、また別の本で学ぶべきかと思いました。

なによりこの本には、もっと大事なことが書かれています。

それは、稼いだあとのことです。

著書では、成功しただけでは幸せになれないと述べられています。

稼ぐこと=成功

そのような考えもわかります。しかし、それでは幸せにはなれないというのです。

ビジネスで成功した稼ぐ人の例としては、会社を大きくしたがる社長のことを挙げています。

会社を大きくすることで、自分の中にある空虚感を埋めようとする。会社を大きくすることがだけが楽しみになる。24時間ビジネスのことがばかり考えるようになる。

すると、家族や友人との楽しい時間よりもビジネスを優先させるようになる。

このような人を『みじめで孤独な成功者』と言っています。

これは他人事ではありません。

家族との時間がほしくて副業でがんばることにしたはずなのに、家族の相手をしなくてよければもっと副業の時間ができるのにと考えたり、

彼女を幸せにしたいからもっと女性経験を積まなければ、と考えていろいろはじめたのに、彼女がいなければもっといろいろやる時間が増えるのにとなってしまったり。

つまり、本当の目的を見失ってしまうのです。

カネを稼げるようになりたい目的は?なぜお金が必要なのか?

幸せになりたいからじゃないの?

幸せになりたくてはじめたことで返って不幸せになるという。

稼ぐこと=幸せ

ではないのです。

じゃあどうすればいいかと言うと、好きなことで稼げば幸せになると述べられています。

好きなことで稼ぐ教については、個人的にはふろむださんの『「好きを仕事に」という欺瞞に騙されず、心の底から気持ちよく好きなことをやる方法』の考えに納得感があるので、その是非はそれぞれの考えに譲ります。

ただし、稼ぐためにやるかどうかは別として、好きなことがわかっていないと幸せにはなれないと思いました。

好きなことがわからない人なんているの?

と思うかもしれませんが、ここにいます。ほかにもたくさんいるはずです。

著書では、得意なことをやってきた人、社会から求められていることをしっかりとこなしてきた人(学校のテストでよい成績を取るなど)が、好きなことがわからなくなると言っています。

まさに、ぼくがそうでした。心当たりがありまくりです。

もちろん、対策も書かれていました。

「処方箋は、自分の好きなことを日常的に少しずつやることだ。小さい頃から自分が好きだったことを思い出して、それをやってみることだ。思わぬところから、自分の人生のヒントをみつけるだろう」

好きなこと探しの旅における注意点も書かれています。

自分の好きなことを探して、それをやるためには、心のあり方を変える必要があるのだよ。自由な心を取り戻すことなしに、好きなことが感じとれるはずがない

自由な心ってなに??

すべて紹介しても仕方ないので、詳しくは実際に読んでみてください。

あとはこちらも好きでした。

いくら大好きだったとといっても、面倒くさかったり、嫌いな部分はあるのが普通だ。それも含めて愛せるかどうかが、鍵なんだよ

恋愛と一緒ですね。

たまに嫌になったりすることもあるけど、それを許せるか、それも含めて好きなことが大事とのことです。

ぼくが最近意識しているのは、自分の中にぽっと湧き出るポジティブな感情に敏感になるということです。

これ、楽しいな。

あ、今幸せかも。

そんな感情をしっかりとすくい上げて、できることであればそれを言葉に出す。

独り言ではこわいので、誰かとなにかをしていて楽しいときには、楽しいね、と相手に伝える。

そんなことを繰り返していると、自分の好きなことのストックがどんどん溜まっていくのではと感じています。

それで稼げるようになれば万々歳ですが、なかなか難しいかもしれません。

ただ、幸せな人生には一歩近づくのではないでしょうか。

もちろん稼ぎ方についても、セールスやらスピーチやらいろいろ著書にかかれているので、参考にしてみてください。

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